「森と海をつなぐ植樹のつどい」苫田郡鏡野町 | 岡山産寄島牡蠣の養殖販売【寄島町漁業協同組合】お知らせ

令和５年度「森と海をつなぐ植樹のつどい」に寄島町からも漁協職員、牡蠣業者、漁業者が参加してきました。

この活動は、豊かな海を育み、漁場環境改善につなげることを目的として、瀬戸内海に栄養をもたらす森林を草刈りや植樹活動を通し整備するほか、

整備活動を通して山間部地域社会との交流を図る活動です。

森と海には密接な関係があり、海に住む生物たちにとって森から雨によって流れ出し、

川から来る養分は欠かせません。特に、寄島町の特産品でもある牡蠣の成長にとって、その養分はとても重要なものです。

草刈りや植樹活動など一つ一つは小さな活動ですが、豊かな森や海を守っていくための大切な取り組みであると感じています。

これからも林業と漁業手を取り合い、継続して取り組みたい活動です。