【寄島かきとは?】寄島かきのおいしさの秘密

Oyster About

【寄島かきの特徴とおいしさ】

【寄島かきの特徴とおいしさ】

寄島かきは全て一年ものだから身がぷりぷりで美味しい!

岡山県は、瀬戸内海と3つの一級河川(高梁川・吉井川・旭川)の恩恵を受けて、非常に漁業が盛んな県です。
特に、岡山産ブランドとしての地位を築いている「岡山かき」は、全国第3位の生産量を誇ります。
中でも「寄島かき」は、「濃厚でクリーミーな味わい」と「ぷりぷりの弾力ある白身」が特徴で、プロの料理人も絶賛するほどの質と味です。この「寄島かき」の高品質の秘密は、あくまでも「一年もの」にこだわって養殖していることです。「一年もの」の寄島かきは、身に栄養をいっぱい溜め込むことで「濃厚な味わい」となり、若さゆえの「ぷりぷり食感」を生み出すのです。

【牡蠣養殖に適した環境】

【牡蠣養殖に適した環境】

瀬戸内海と高梁川が作り出す最高の漁場

「寄島かき」がたったの一年で出荷できるほどに栄養満点に育つのは、海と川が作り出した「最高の栄養環境」に秘密があります。寄島地域で言えば、日本最大の内海「瀬戸内海」と岡山三大河川の一つ「高梁川」が、牡蠣養殖に適した最高の漁場を作り出してくれます。瀬戸内海と高梁川の恩恵を受けて、寄島の漁場は、牡蠣のえさとなる「植物プランクトン」が豊富な環境にあります。ですから、わずかな期間であっても、「寄島かき」は栄養豊富でおいしい牡蠣に成長することができるのです。まさに「寄島かき」は、瀬戸内海と高梁川が生み出す奇跡の産物と言っても過言ではありません。

【牡蠣は栄養満点のスーパーフード】

【牡蠣は栄養満点のスーパーフード】

「寄島かき」をぜひご賞味くださいませ!

牡蠣は「海のミルク」と言われるほど、様々な栄養を含んだ「スーパーフード(完全栄養食品)」です。特に、牡蠣に含まれる「亜鉛」の含有量は他の食品を圧倒します。しかも、牡蠣はこんなにも栄養豊富な食材なのに、とっても「低カロリー」です。カロリーを気にせず豊富な栄養を摂取できることは、牡蠣の最大のメリットと言えるでしょう。

【寄島かきのご購入はこちらまで!】

【寄島かきのご購入はこちらまで!】

直売所と通販サイトのご案内

毎年11月~3月頃にかけては、カキ直売所がずらりとオープン!ぷりっぷりの新鮮な獲れたてカキが驚くほど安いお値段で購入することができます。

寄島町漁業協同組合加盟 牡蠣販売店

牡蠣の販売は11月頃から3月下旬頃まで行っています。
牡蠣直場所へお越しいただくか、下記へお問い合わせ下さい。
※例年、11月下旬には全ての養殖業者の販売が始まっています。



寄島漁港 かき工場(浅口市寄島町13003-33)

【東側(魚市場側)から順に】
・黒川 真一 0865-54-4591(海真丸) 
・島田 則弘 0865-54-3062(瀬戸内水産 のんべえのかき) 
・小笠原 義照 0865-54-2336 


寄島漁港 かき工場(浅口市寄島町13003-34)

・大室 伴生 0865-54-4554(大室かき加工場)
・三宅 浩二 0865-54-3683(幸丸)
・三宅 博文 0865-54-2727(ミヤケ海産)
・川崎 伸也 0865-54-3146
・天野 聡  0865-54-4794(應本水産)
・中浜 一弘 0865-54-4814(中浜水産)
・応本 和文 0865-54-2087(應本水産)
・三宅 一司 0865-54-3781(三宅一司カキ直売所)
・三宅 一共 0865-54-2688(三宅水産)
・黒川 政治 0865-54-2435(黒川水産)
・三宅 立三 0865-54-2884(三宅平八カキ加工場) 
・三宅 正弘 0865-54-4768(三宅水産)


単独販売所

・三宅 唯男 0865-54-4566(三宅水産)  
・三宅 一共 0865-54-2033(三宅水産:海賊亭隣) 
・三宅 一共 0865-54-2044(海賊亭:かき小屋) 

殻付き牡蠣

品名 10kg 5kg
殻付き大 9,000円 4,500円
殻付き小 6,000円 3,000円

※税込み価格

剥き牡蠣

品名 1kg 500g
ムキ身大 4,000円 2,000円
ムキ身小 3,000円 1,500円

※税込み価格