【寄島かきがおいしい理由】

寄島かきは全て「一年もの」だから白い身がぷりぷりで濃厚な味!

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【牡蠣の大きさと養殖年数】

【牡蠣の大きさと養殖年数】

寄島かきは全て「一年もの」

「牡蠣」において、よく「一年もの」「二年もの」という言い方を耳にする方が多いかと思います。このように「…年もの」という表現は、単純に「牡蠣の養殖に費やした年数」を表しています。つまり、「一年もの」の牡蠣は1年間、「二年もの」の牡蠣は2年間、「三年もの」の牡蠣は3年間、成長に時間をかけている、ということです。一般的に言えば、牡蠣の養殖年数が長いほど、その分牡蠣は成長して大きくなります。
そして「寄島かき」について言えば、寄島の養殖牡蠣は全て「一年もの」です。つまり、寄島かきの養殖には1年の期間を費やしています。ここで一つ疑問に思われた方もいるかもしれません。
「寄島かきの養殖期間を1年じゃなくて、さらに2年~3年と期間を延ばせば、その分もっと身が大きくなって食べ応えがあるんじゃないの?」
確かにおっしゃるとおりで、牡蠣の養殖期間が長ければ長いほど牡蠣は大きくなります。でも、あえて寄島かきは「一年もの」として養殖期間を1年間に限定しているのです。なぜでしょう?その理由は、「寄島かき」を一番おいしい状態で皆様に届けるためです。

【一年ものの牡蠣のおいしさ】

【一年ものの牡蠣のおいしさ】

若い牡蠣だからこそ味わえる食感と旨味

「寄島かき」が「一年もの」である理由の一つに、養殖エリアに牡蠣のエサとなる植物プランクトンが豊富にあることが挙げられます。瀬戸内海と高梁川が交差する寄島沖一帯は栄養分が豊富で、牡蠣が成長しやすい環境が整っているのです。ですから、たった1年で出荷できるほどの大きさにまで「寄島かき」は成長するのです。
では、なぜその後2年、3年と養殖期間と延ばして、牡蠣をさらに大きく成長させることをしないのでしょうか?その理由は、端的に言えば「年老いた牡蠣より若い牡蠣のほうがおいしい」からです。一年ものである寄島かきはまだまだ年齢が若いので、身が白くて弾力に富んでいて「ぷりぷり」の食感が味わえます。かつ、若さ溢れる寄島かきは、加熱してもさほど身が縮みません。(つまり、加熱しても弾力が失われにくいというわけです。)そして味においても、十分な栄養を摂取した寄島かきは、濃厚な味わいで優しい甘さがあります。確かに、「2年もの・3年もの」のように養殖期間を延ばせば、牡蠣の大きさはさらに大きくなりますが、年齢を重ねた牡蠣ほど味が雑になり、濃厚さや甘さが失われる傾向にあるのです。
つまり、濃厚さが売りの「寄島かき」ブランドの味を守り続けるために、あえて「一年もの」として出荷しているってわけなんですね!

【最もおいしいとされるバージンオイスター】

【最もおいしいとされるバージンオイスター】

栄養をしっかり蓄えた寄島かき

そもそも、なぜ牡蠣が海中の植物プランクトンを摂取して自身の体に栄養を蓄えるかというと、それはズバリ言うと「産卵」のためです。牡蠣は産卵のために栄養を蓄えて、産卵でその栄養を使い切ります。(産卵後の牡蠣はやせ細って身に弾力がありません。)ということは、産卵前の栄養を十分に蓄えた牡蠣が一番おいしいわけです。寄島かきは真牡蠣ですから春頃に産卵します。ですから、春の産卵前の2月~3月頃の状態の牡蠣が、最も体内に栄養を蓄えているから食すと美味しいのです。
もちろん、寄島かきも春の産卵を待たずして、最も体内に栄養を蓄えた美味しい状態のまま2月頃までに全て収穫されます。そして最初に説明致しましたが、寄島かきは「一年もの」です。となると、産卵前に収穫される寄島かきは、一度も産卵を経験せずに収穫されるということです。(「二年もの」「三年もの」の牡蠣は、一度、二度と産卵を経験します。)つまり、寄島かきは俗に言う「バージンオイスター」なのです。(バージンオイスターとは、牡蠣の一生において一度も産卵を経験しない牡蠣のことを呼びます。)「バージンオイスター」の特徴は、2年もの・3年ものと比べて身は小ぶりながら、臭みがなく甘みがあり、牡蠣の旨味が身に凝縮されています。つまり、寄島かきは、バージンオイスターの特徴そのものなのです。だから寄島かきはおいしいのです。
ぜひとも、栄養と旨味が身に詰まったバージンオイスターである「寄島かき」をご賞味くださいませ!バージンオイスターは牡蠣特有の臭みがないので、牡蠣を初めて食される方や、牡蠣が苦手な方でも安心してお召し上がり頂けると思いますヨ!

【寄島かきのご購入はこちらまで!】

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